養蚕の
  先駆は馬場の三太夫 
   (所在地/北下山下)

 

 1712(正徳2)年、蚕飼育研究
20年の経験をもととして「蚕養育
手鑑」を著わした。農学書として本
邦2番目である。北丁山下に立つ
墓は、町内ただ一つの県指定史跡。